寝たきりとは、脳卒中の後遺症

日本人の寝たきりの約半数は、脳卒中によるものです。脳卒中の予防は、この寝たきりの予防にもつながるのです。そもそも寝たきりというのは、どんな状態をいうのでしょうか。

40歳以上になると、みなさんが加入する介護保険。要支援と要介護に分かれており、要支援は1と2 、要介護は1 〜5まで、合計7ランクに分類されています。この介護保険の認定で、要介護4〜5 のことを多くの場合「寝たきり」と呼んでいます。

ある地域での寝たきりの原因を調査しました。今からおよそ15年前の2004年3月31日時点で、54名の寝たきり患者のうち46% が脳血管疾患(脳出血、脳梗塞、くも股下出血)、9% が認知症です。

認知症の半分は脳血管性認知症(小さな脳梗塞の積み重ねが関係する) といわれていますから、合わせて5% が脳の病気で寝たきりになつているということです。

国の調査でも、同じょうな結果が出ています。厚生労働省が行った2004年度の調査によると、要介護4 の36%、要介護5の44%は、脳卒中を主因としています。急こんなことが詳しくわかるかというと、介護保険では認定に際し、必ず主治医意見書という書類を医者が書くのですが、その中に、障害の主因となった原因を記載するところがあるからです。

100年前、寝たきりという言葉はあまり使われていませんでした。50年前でも、まだそんなに、その言葉を聞きませんでした。なぜなら、その頃、寝たきりになるような病気l 吋凶月卒中篭になる人は、だいたい発症から2〜3日、長くても1ケ月くらいで亡くなつていたからです。しかしこの帥年間で、寝たきりはどんどん増えています。とくにここ川年間ほどは、介護という別の名前で、寝たきりがクローズアップされるようになりました。

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